teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:11/151 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

(無題)

 投稿者:春名 英喜  投稿日:2008年 8月12日(火)01時46分43秒
  通報 返信・引用
  馬鹿か。そんなことしなくていい。と言うかするな。(見せつける、ということを示すように情事の色が残っている肌の上を相手の指先が滑る。痕の残った肌の上は常より敏感になりそのくすぐったさに小さく肩を震わせれば、首筋から鎖骨へとおちてゆく相手の掌。少しだけ間隔をあけ胸へと其の掌は落ちてくる。相手の掌の温度の心地よさに目を細めながら、悪戯を仕掛ける子供のような笑みに何を考えているんだ、と思いながら眉を下げれば、馬鹿か、と軽く相手の頭を叩き次いだ言葉に頬に朱がさすのを感じながらそんなことはしなくても良いと首を横に振り。もう片方の掌が顔に伸びてくれば条件反射で思わず目を瞑るも、指が唇をなでるように触れれば驚きに何度か瞬いて。業と外すようにして唇の端の方へと柔らかい口付けが降ってくる。うまく唇を外す口付けに焦れ、思わず眉間に僅かな皺を寄せれば軽く唇を尖らし。)葵壱…。(いい加減にしろ、というように相手の名を呼べば仕方がないので自身から口づけることにして。軽く唇をふれさせれば直後離しその気まずさに視線を彷徨わせ)
…。(相手が優しい手つきで背中を撫でれば送られ続ける安堵感。相手に身を任せていれば息が耳元にかかるほどの距離で伝えられるくさい台詞。耳にかかる息は敏感な耳にくすぐったく感じられ、思わず相手が言葉を告げた方の耳に触れ。くさいと思われるその台詞にどうやら自身の強がりにも気づいてくれた様子の相手。よかった、と思っていれば直後我ながらくさい台詞だ笑いだす相手。思わず自身も釣られるように笑えば確かにと頷いて)ちょっと…いや、かなり。今のはくさかった。。
 
 
》記事一覧表示

新着順:11/151 《前のページ | 次のページ》
/151