迷宮BBS
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フナハシさんへのお返事です。 > 昨年もバルセロナで病院に行ったが、今年もまた病院に行くことになるとは思わなかった。 > どうも、スペインでは病院に行くことになってしまってるようだ。 > > パリから何となく風邪っぽかったが、セビリアの暑さもあって体調を崩してしまった。 > それほど高い熱は出なかった(たぶん)が、咳とだるさがありこれからアンダルシアを廻る予定だったので、念のため病院に行くことにした。 > vinuesa通りからタクシーに乗り、シモンホテルで聞いた病院の名前を運転手に言うと、 > 病院の何処に行くのか?と聞かれた。何故聞くのか分からなかったが運転手は「グランデ!(大きい)」と言う。英語とジェスチャーで咳と熱があると言うと、「シイー!」と言って車を走らせた。20分くらい車に乗って着いたところはとても大きい病院の救急外来。救急車がひっきりなしに患者を搬送してくるが、救急隊員も看護師も皆のんびりしている。 > > 受付で咳と熱があると言うと、英語交じりのスペイン語でピンクの患者シールとマスクを渡され指定された部屋に行くように言われる。この部屋に集められた患者は全員ピンクシールをつけているので、すっかり重病人になったような気分になってしまった。 > しばらく待っていると「EIJI Funahashi」と呼ばれ、別の部屋に行くように言われた。 > さっきの待合室は新型インフルエンザの疑いがある患者が集められていたようだ。 > その「別の部屋」が分からず、しばらくうろうろ・・ > やっと見つけた部屋は、精神的な病気の人や脳疾患の病気の人たちがいた。 > ただ、患者のことをよく考えられているなと思ったのが、リクライニングシートがたくさん置いてあり患者はそこで横になることができる。こんな待合室は日本で無いなと思いながら待っていると、やっと診察室に来るように言われた。 > 診察室には女性Drがいて、他の病棟からも看護師から来て欲しいと呼び出されたりしてかなり忙しい様子。そのDrは目に隈があって、あまり寝てない様子。(スペインの夜は皆遅くまでバールで飲んでいるのだ・・という悪口を言う人もいるが・) > 彼女は英語を話せず、スペイン語でいろいろ聞くのでさっぱり分からなかった。 > でも、ジェスチャーを交えて症状を伝えると分かったようで聴診器で診て、薬を処方してくれた。ぼくが心配していた新型インフルエンザではないということが分かってほっとした。 > 薬はやはり院外処方で、病院の近くの薬局でもらった。 > 早速薬を飲み、明日からアンダルシアを廻るぞ!!
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