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実生花を見ての雑感

 投稿者:夢勝見  投稿日:2016年 5月10日(火)20時14分58秒
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  添付の写真です。  
 

実生花を見ての雑感

 投稿者:夢勝見  投稿日:2016年 5月10日(火)20時12分30秒
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  5月10日に伊勢系ぽい実生花が咲きましたので、その写真を添付しました。
三枚の花弁が重なり合いながら下垂するところは伊勢系に見えますが、めしべ上の突起物がなく、ずい片の切れ込みが浅い、更に厚弁で縮緬も出ない、つまり伊勢古花の繊細性に欠けるところから、伊勢系とは言い難いところがあります。
キクの世界では現代花を大輪・中輪・小輪に分け、その外側に伊勢ギク、肥後ギク、江戸ギクなどの古典ギクを位置づけています。
花菖蒲園での系統別に縛られた展示方法によって、それぞれが本来もっている時代背景、思想、風土とかいった背景が戦後作出された系統間交雑種からは感じ取れなくなっています。そろそろ花菖蒲園での展示方法を考えなおす時期がきているように思えます。
 

端午の節句に咲く、その2

 投稿者:夢勝見  投稿日:2016年 5月 8日(日)22時58分53秒
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  5月4日、5月5日に続き本日は写真の2つの実生花を選抜しました。それぞれの両親とは異なる花で、しかもこの時期に咲く類似花は今のところないようです。つまり、新規性のある花なので人によっては品種登録をと考える方もいるかもしれません。しかし皆から好まれて次第に増殖し栽培が広まって行くといった社会的な支持が得られないとなかなか難しいものです。  

端午の節句に咲く

 投稿者:夢勝見  投稿日:2016年 5月 5日(木)20時55分45秒
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  神奈川県北部の野外において5月5日に開花する花菖蒲がやっと出来ました。薄い藤色は5月4日、濃色ピンクは5月5日に咲きました。
長年早咲きを育種していますが、毎年1日ずつ開花が前倒しになった計算となります。
 

Re: 杜若

 投稿者:おのぎ  投稿日:2016年 4月23日(土)22時02分36秒
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  熊本大地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
余震が頻繁に起きていますが一日も早い復興を祈っております。

夢且美さんありがとうございました。
病気には難しい面が多くありますが原因株は処分致します。
 

Re: 杜若

 投稿者:夢勝見  投稿日:2016年 4月23日(土)19時51分54秒
返信・引用
  > No.231[元記事へ]

おのぎさんへのお返事です。
病気の一種だと思われます。
範囲:この病状はカキツバタやハナショウブ、ヒオウギアヤメなどの好水性アイリスに見られます。
症状:葉が萎縮し捻じれたり、写真のように花茎が曲がって正常に開花しなかったりします。このように茎葉の萎縮や捻じれを起した株はやがて枯死します。
発生:拙宅での状況を話ますと、ハナショウブ疫病が多発した頃より目立つようになりました。毎年4月になると2000鉢中の5%前後で発生します。(ハナショウブ疫病は10%前後)その後、秋までぼつぼつと出ます。ある花菖蒲園関係者の話ですと、昔からあったということです。
防除:原因となる植物病原体を見つけてもらおうとある大学に罹病株を持ち込んだことがあるのですが、反応がなく終わってしまいました。したがって、現段階では原因不明、防除薬も不明です。私はひたすら罹病苗を鉢ごと焼却処分しています。長期的にはハナショウブ疫病対策と同様に罹病しない品種間で交配して抵抗性品種を育成し、消失した品種分を補充して行くという考え方でいます。
今後:全国的にも拡大して行くような気がします。気になる方は、外部から入手した株は土を除去、念のため株は殺菌剤につける等の手当てをしたらどうでしょうか。ただし、効果のある薬剤は不明です。
 

杜若

 投稿者:おのぎ  投稿日:2016年 4月22日(金)23時18分45秒
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  いつもお世話になっております。
今年の3月に春肥を施し今月になって花茎が上がり始めたのですが途中から茎が曲がった状態で開花しました。
水位は鉢から3㎝位張ってあります。
この状態は始めての事なのでご回答を宜しくお願い致します。
 

植物交流と園芸文化

 投稿者:夢勝見  投稿日:2016年 3月 9日(水)20時45分2秒
返信・引用
  最近、題名のようなブログが立ち上がった。過去の文書や手紙など現代に残った媒体から捉えた園芸文化を紹介してくれている。すぐに消滅してしまう個人メール交換だけになりつつある現代のネット社会では、園芸文化を記録して行くということが消失しまう危惧が生じている。そのような背景を一考させてくれるブログである。
ところで、この協会HPから情報を得て満足する方も多いと思う。趣味園芸家にとって一番大切なもの、即ち生の植物を保存したり育てたりする機能はネット世界そのものには存在していない。植物達はネット上の写真や説明のようなものでなく、面と向かった対話があってこそ、その存在が理解される。対話の中には、太陽の日差しや空気の乾湿度、一握りの土といった植物を取り囲む環境すべてを体験することが含まれる。更に、図書館でその栽培植物が生まれた社会の歴史を辿ることも、真の植物の姿を捉える一手段である。花の会の存在意義は、生の植物と仲間との直接的な語らいの中から種々の気づきが生まれてくる点にある。そうした中から自ずと豊かな人生が生まれて来るので、何かの花の会に入会すことをお勧めする次第です。
 

第3回アイリス研究会内容

 投稿者:夢勝見  投稿日:2015年12月 4日(金)09時52分24秒
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  我が国へのアイリス導入と我が国で育種現状を外観し、文化史から考察しました。
地中海沿岸から始まり北上した西洋文明の中にアイリス文化というものがあります。そこで生まれたのがジャーマンアイリスであり、やがて移民とともに北米に渡り更に発展しました。彼らはその花形に古代の僧侶が天を向いて祈るような姿を連想したり、ギリシャ神話に出てくる七色に輝く虹の神の侍女としてのイメージも持ちました。更には彼らの宗教感や論理的思考に即して三枚の花弁はそれぞれ父と子と精霊を示す三位一体説の象徴としての意味づけをしています。そういった理知的な文化の中のアイリスは三英咲に限られていた訳です。明治になって欧米に我国の花菖蒲が輸出されましたが、六英咲の花菖蒲などは彼らの概念からは外れるものでした。やがて時間が経ち次第にオリエンタルなアイリスとして精神的にも受入られるものになって行ったようです。ところが、約一世紀遅れて米国に紹介された設楽系六英咲シベリアアヤメは異様な姿をしているとして当初は拒絶反応があったようです。しかし、進取の気概があり育種競争に勤しむ米国の品種改良家はイの一番にそれらに注目して、その花粉を大いに交配に利用して我国を凌ぐ改良を進めています。ところで花菖蒲やアイリスの品種改良家は日曜画家と同じようなもので色彩と形を中心に花を観察します。画家が使う絵具に相当するものは花粉や雌蕊の中にある遺伝子ですし、画筆はピンセット、カンバスは田畑という具合です。ジャーマンアイリス等は紫色の絵具(イリス・パリダという原種由来)と黄色の絵具(イリス・ヴァリエガタ由来)があるので、七色に近い色彩を出すことが出来ます。一方、花菖蒲はノハナショウブのもつ紅紫色の絵具だけで、黄色の絵具がないために色彩の変化に乏しく強光線には見栄えがせず梅雨時の弱光線下で映えます。日曜画家としてはどうしても黄色の絵具が欲しくて、あれこれ専門的な試みをしたがるわけですが、その気持ちの中には欧米の品種改良家に負けまいとする負けん気が潜んでいます。今回の発表の中にはそうした取り組み内容がありました。次に花菖蒲の一般栽培家の位置づけはどうでしょうか?私は音楽に例えるのがよいと思います。作曲・作詞は品種改良家の仕事、演奏や鑑賞は一般栽培家が行うものだと思います。例えば鉢植え花菖蒲の展示会などには多くのお客さんが集まりますが、彼らは演奏会に来られた方々です。現在もなお理知的・体系的な西洋文明中心にグローバル化が進んでおり、アイリス界も単一な花形を追求する方向でジャーマンアイリスの改良が進んで来ました。しかし近年はその限界が見えているようです。日本文化の中から生まれて来た花菖蒲には、今後の世界のアイリス界にとって役に立つものがまだまだあります。本研究会ではメンバーの育種成果とともに地域性のある伊勢や肥後系等などの花形やその背景となった地域文化や精神的背景をもっと皆で勉強して行くことがよいのではないかと考えています。
 

アイリス研究会開催致しました。

 投稿者:グレイパール  投稿日:2015年11月29日(日)19時47分17秒
返信・引用
  本日、アイリス研究会が予定通り開催されました。出席者は14名で花菖蒲だけでなくジャーマンアイリスや他のイリス属についても内容の濃い発表と活発な議論が行われ、予定時間を大幅に過ぎてしまいました。世話人の方、会場準備された方、御参加頂いた方、本当にありがとうございました。  

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