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第3回アイリス研究会内容

 投稿者:夢勝見  投稿日:2015年12月 4日(金)09時52分24秒
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  我が国へのアイリス導入と我が国で育種現状を外観し、文化史から考察しました。
地中海沿岸から始まり北上した西洋文明の中にアイリス文化というものがあります。そこで生まれたのがジャーマンアイリスであり、やがて移民とともに北米に渡り更に発展しました。彼らはその花形に古代の僧侶が天を向いて祈るような姿を連想したり、ギリシャ神話に出てくる七色に輝く虹の神の侍女としてのイメージも持ちました。更には彼らの宗教感や論理的思考に即して三枚の花弁はそれぞれ父と子と精霊を示す三位一体説の象徴としての意味づけをしています。そういった理知的な文化の中のアイリスは三英咲に限られていた訳です。明治になって欧米に我国の花菖蒲が輸出されましたが、六英咲の花菖蒲などは彼らの概念からは外れるものでした。やがて時間が経ち次第にオリエンタルなアイリスとして精神的にも受入られるものになって行ったようです。ところが、約一世紀遅れて米国に紹介された設楽系六英咲シベリアアヤメは異様な姿をしているとして当初は拒絶反応があったようです。しかし、進取の気概があり育種競争に勤しむ米国の品種改良家はイの一番にそれらに注目して、その花粉を大いに交配に利用して我国を凌ぐ改良を進めています。ところで花菖蒲やアイリスの品種改良家は日曜画家と同じようなもので色彩と形を中心に花を観察します。画家が使う絵具に相当するものは花粉や雌蕊の中にある遺伝子ですし、画筆はピンセット、カンバスは田畑という具合です。ジャーマンアイリス等は紫色の絵具(イリス・パリダという原種由来)と黄色の絵具(イリス・ヴァリエガタ由来)があるので、七色に近い色彩を出すことが出来ます。一方、花菖蒲はノハナショウブのもつ紅紫色の絵具だけで、黄色の絵具がないために色彩の変化に乏しく強光線には見栄えがせず梅雨時の弱光線下で映えます。日曜画家としてはどうしても黄色の絵具が欲しくて、あれこれ専門的な試みをしたがるわけですが、その気持ちの中には欧米の品種改良家に負けまいとする負けん気が潜んでいます。今回の発表の中にはそうした取り組み内容がありました。次に花菖蒲の一般栽培家の位置づけはどうでしょうか?私は音楽に例えるのがよいと思います。作曲・作詞は品種改良家の仕事、演奏や鑑賞は一般栽培家が行うものだと思います。例えば鉢植え花菖蒲の展示会などには多くのお客さんが集まりますが、彼らは演奏会に来られた方々です。現在もなお理知的・体系的な西洋文明中心にグローバル化が進んでおり、アイリス界も単一な花形を追求する方向でジャーマンアイリスの改良が進んで来ました。しかし近年はその限界が見えているようです。日本文化の中から生まれて来た花菖蒲には、今後の世界のアイリス界にとって役に立つものがまだまだあります。本研究会ではメンバーの育種成果とともに地域性のある伊勢や肥後系等などの花形やその背景となった地域文化や精神的背景をもっと皆で勉強して行くことがよいのではないかと考えています。
 
 

アイリス研究会開催致しました。

 投稿者:グレイパール  投稿日:2015年11月29日(日)19時47分17秒
返信・引用
  本日、アイリス研究会が予定通り開催されました。出席者は14名で花菖蒲だけでなくジャーマンアイリスや他のイリス属についても内容の濃い発表と活発な議論が行われ、予定時間を大幅に過ぎてしまいました。世話人の方、会場準備された方、御参加頂いた方、本当にありがとうございました。  

Re: 無題の説明

 投稿者:よじろう  投稿日:2015年11月14日(土)18時19分46秒
返信・引用
  > No.226[元記事へ]

研究会のお知らせは次のURLです!

http://www.japan-iris.org/kenkyu_uoshirase.html
 

無題の説明

 投稿者:夢勝見  投稿日:2015年11月14日(土)08時33分48秒
返信・引用
  入力中、手乗りの中型インコがキーボードをいたずらし、中途半端なまま投稿してしまいました。無題投稿の内容は来る11月29日のアイリス研究会のレジュメです。日本花菖蒲協会の意義は皆で花菖蒲を楽しんで行くということですが、そこに人文科学や自然科学の要素を加えることが先人からの財産を次世代に残すことにつながると思います。アイリス研究会は自然科学面からのアプローチです。是非、ご参加ください。  

(無題)

 投稿者:夢勝見  投稿日:2015年11月14日(土)07時39分6秒
返信・引用
  ① 自己紹介とこれまでの園芸経験、育種経験の発表
② 我国でのジャーマンアイリス育種の歴史とご自身の取り組み
③ 我国でのアヤメ、カキツバタ育種の歴史とご自身の取り組み
④ その他のアイリス栽培や海外経験談
⑤ 今後の花菖蒲栽培と育種の方向性
⑥ 野生種、古品種、新品種の在り方
⑦ 品種登録
アイリス研究会世話人 清水弘
 

Re: 花菖蒲疫病(旧リゾクトニア性立ち枯れ病)

 投稿者:拝上  投稿日:2015年 6月19日(金)20時51分26秒
返信・引用
  > No.223[元記事へ]

夢勝見さんへのお返事です。

夢勝見様

早速のご回答有難うございます。少し安心いたしました。

> 拝上さんへのお返事です。
> ハナショウブ疫病は今のところ、ハナショウブの他にカキツバタやヒオウギアヤメ等のイリス属植物への感染が知られているだけです。
 

Re: 花菖蒲疫病(旧リゾクトニア性立ち枯れ病)

 投稿者:夢勝見  投稿日:2015年 6月19日(金)19時49分38秒
返信・引用
  拝上さんへのお返事です。
ハナショウブ疫病は今のところ、ハナショウブの他にカキツバタやヒオウギアヤメ等のイリス属植物への感染が知られているだけです。
 

花菖蒲疫病(旧リゾクトニア性立ち枯れ病)

 投稿者:拝上  投稿日:2015年 6月19日(金)16時09分2秒
返信・引用
  質問させてください。どうも我が家の花菖蒲が花菖蒲疫病(旧リゾクトニア性立ち枯れ病)にかかっているようです。地植えにして育てているのですが、近くに花木、モミジ等もあります。この病気は樹木にも伝染するのでしょうか。どなたかご存知の方、教えてください。宜しくお願い致します。  

大船フラワーセンター展示会

 投稿者:まつした  投稿日:2015年 6月 8日(月)19時30分14秒
返信・引用
  本日の設営完了状況です。  

大船フラワーセンター展示会が始まります。

 投稿者:まつした  投稿日:2015年 6月 8日(月)19時13分5秒
返信・引用
  明日9日から14日まで大船フラワーセンターで花菖蒲の展示会が始まります。珍しい品種の展示もありますので是非お越しください。  

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