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ひいい死神の方の小説きえたあ(´;д;`)

 投稿者:雪柳 みこと  投稿日:2008年10月24日(金)07時00分12秒
返信・引用
       序章

ぶしゃっ

「ぎゃああああああああああ。」

びちょびちょっ

「誰かっ、だれかたすけ――!!来るな!来るなあっ……!!」

ぐしょっ ぐしょっ ごりゅごりゅ バキィッ

「あああああああああああああああああああああああああ!!!!」

――どんなに泣いても喚いても、誰もあたしから逃れられることなど出来ない。
痛い?苦しい?あなたのその恐怖に満ちた顔、大好きよ、愛してる。
殺してしまいたいほどに――!!
ねぇ、叫んで(うたって)よ。あたしだけに聞かせて、貴方だけの叫(う)び(た)を。

赤い綺麗な飾り物が私の髪を美しくさせる。狂おしいほどに愛し過ぎた人形は沢山の液体を出して動かなくなってしまった。聞こえない、もう叫びも何も、私には聞かせてくれない。
壊れた不用品。
また一つ、私の玩具が壊れちゃった。
相変わらず人形は壊れやすい。少し遊んであげただけなのに。

ガラガラガラガラッ

「こっ…れは、一体、ナニ!?ひゃっ、貴女は確か――!!」

ニタリ

喜びに顔を歪めて笑う。
新しい玩具、見っけ。今度は慎重に、壊れないように、優しくしてあげる。
ゆっくりと、静かなテンポでうたって。貴女流のこもりうたを、あたしだけに聞かせて?


ジュルリッ

―――人生、楽しまなきゃ損だよね?
 
 

Chimera-blood

 投稿者:十色 彩  投稿日:2008年 7月31日(木)13時10分50秒
返信・引用
  「イアラ、見えてきたぜ!」
すっかりいつもの調子に戻ったらしい由は前に向かって指を指す。今まで空を見ていた私は視線の向きを由が指を指している位置へとずらした。
「わぁ・・・・」
見えたのは花が咲き乱れる小さな街、【天使の庭~エンジェルガーデン~】。明らかに人の数よりも花が多い事が遠くからでも分かる。
「祭りとかやってねぇかなー?」
「まだ飲む気?」
呆れ半分で答えてやると由は「酒はこの世で必要不可欠な・・・・」等と酒について語りだす。「はいはい」と軽く流しながら聞いていると、港にそろそろ着くようで、アナウンスが入る。
まだ語っている由を引きずりながら荷物の整理をし、船を下りる。その頃には由のとてつもなく長い話は終わっていた。
「よっしゃ、まずは宿探しだなー」
私はそう言いながら歩き始めている由の後ろに着いて歩く。すると風に乗って甘い香りが漂ってくる。ふと周りを見てみると、店の大半が花屋で、ほとんどの店の前にはワンピースにエプロン姿の女の人が花を入れたバスケットを持っていた。
「あの、よかったら・・・・どうぞ」
花の香りに誘われるようにして花を見ていた私は後ろに人が居たことに驚いた。
《キメラ》と呼ばれる人々は、例外なく五感が鋭いのだ。それなのに気がつかなかった。
(それほどまでに集中して花を見ていたのか、それとも・・・)
そう考えながら後ろを振り向くと、二十歳くらいの綺麗な女の人が赤い花を渡してくれた。
「ありがとうございます・・・」
そう答えると女の人はニッコリと笑う。
「うちの店の花は気に入ってもらえたかしら?」
(・・・いや、考えすぎだ)
こんなに優しい笑顔がつくれる人が裏の仕事をしている訳が無い。自分の中で答えを出す。
「はい。とてもいい香りですね、この花」
さっきもらったばかりの花の香りを嗅ぎながら答える。
「よかった、気に入ってもらえて」
女の人は「フフッ」と笑う。
「おーい、イアラ~?」
いきなり自分を呼ぶ声がする。後ろを見ると由がこっちへ走ってきていた。
「どうしたの?」
私の目の前まできた由は深刻な顔をする。
「宿が・・・・高い!」
「は?ここに来る前にお金稼いだでしょ?」
私のいた町で自分の持っている、いらないものを全部売ってきたのだ。保存状態がよかっただとかでかなりの高額になったハズだ。
「それがさぁ、船で使っちまった・・・・グハッ!」
頭をボリボリと掻きながら「ハハ」と笑う由に殺意が芽生えたが、周りに人がいるので一発ぶん殴るだけで勘弁してやる。
「あの・・・・」
その様子を見ていた女の人が止めに入る。そして、ニコリと微笑んで
「よかったら、私の家に泊まっていきませんか?」

          女の人の背中に天使の羽が見えた瞬間だった。
 

(無題)

 投稿者:雪柳 みこと  投稿日:2008年 7月23日(水)23時49分27秒
返信・引用
  「最初は全然美夜は喋んなくて…引っ込み思案で内気な子だった。それなのにほんと今は…。」
よく喋るようになった。余計な事までね。そう、余計な事まで。さっきのようにね?あの天然め☆
近くに置いてあった無駄に可愛くてなんかむかつくティディベア(美夜のお気に入り)の首を掴んで不敵な笑みを浮かべ、乱暴にベッドの上に放り投げるとスッキリしたのかくるっと身を翻し、部屋を出ていき階段を降りていく。
放り投げられベッドの上に倒れたティディベアはその後ろ姿を見つめている。哀れんでいるように、悲しんでいるように、この先の結末を全て理解しているかのように――。

ぶちっ

突然ティディベアの――ちょうど心臓辺りが裂けて、白い綿が少しだけ飛び出した。



「いっただっきまーす。」
「いただきます。」
今日は朝からクロワッサンにふわふわオムライス(大盛り)、オレンジジュース(果汁百パーセント)。全て御母さん、いやお母様、いやいや女王様の手作りで御座います。いや、まじうまそうだね、朝っぱらからこんなもん食えるの私達だけだと思う。あ、お嬢様とかと比べちゃ駄目ダメ。一般市民の中での話。
ちらっと私は美夜の様子を見る。すると――
「はむはむっ、っ……おいしっ…ゴクッゴク、ぷはあ。」
「……………相変わらずすーごいねぇ…。」
随分と忙しい食べ方だよ、私には一生出来ない。見かけによらず大食いなのよねこのコ。頬杖を付きながらクロワッサンをもぐもぐと食べていたら、不意に後頭部に衝撃が走った。
「いでっ、いったぁい。」
涙目で頭を押さえながら後ろを振り向くとそこには女王様が呆れた様子で私を見て立っていた。大体言う事は予想が付いているさ…。女王様がおもむろに口を開く。
「ご飯を食べるときは?十秒以内に答えなさい、秋月歌夜さん。」
「ハイッ!お行儀よく肘をつかないで食べる事!箸は縦に置かないで横に!おみそ汁は右手で持ち、お米は左手!今私達がこうして美味しいものを食べられる事に感謝しつつ一口一口を大事に食べる。そして食べ物は必ず三十回は噛んで喉にいれる!うっし全部言ったよ!しかも噛まないで~、判定を御母さん!」
「一つ足りてないの、あるよ。」
御母さんが頷こうとしたとき、今まで食する事に集中していた美夜が割り込んできた。お母さんと私は同時に美夜を見る。
「ありゃ、なんだっけ?」
後頭部をがしがしと掻き、苦く笑いながら私は美夜に尋ねる。
「ご――。」
 

Chimera-blood

 投稿者:十色 彩  投稿日:2008年 7月22日(火)23時29分36秒
返信・引用 編集済
                   ~始まり~

階段を一段上るたびに、コップの中に入っている透明な水がチャプンと音を立てて揺れる。私は水をこぼさないように気をつけながら階段を上りきり、目の前にある白いドアを開ける。すると、いつ見ても綺麗だと思える真っ青な空が広がっていた。
ふわりと優しい風が吹き、私は目を細める。
(あの時とは違う・・・・・確実に。大丈夫、ちゃんと変われる)
すぅっと大きく息を吸い、ある場所へと向かう。
ふと、床がガクリと揺れた。
「うぉえええええぇぇ・・・・・」
さっきから聞こえてくる奇妙な声。私はその声が聞こえてくる場所へと水を持って向かう。
「はい、水」
私は奇声を発している人に持ってきた水を渡す。その人はそれを受け取り、一気に飲み干した。
「助かった・・・・」
ぐったりしながらそう呟く。私はその人の隣にしゃがみこんだ。
「・・・昨日、お酒何杯飲んだの?」
その人は振り返って私を見る。
「樽3つ・・・・・うぷ」
「馬鹿じゃないの?」
口を抑えながら答える相手に、しゃがんだまま、心から思ったことを溜め息交じりに言ってやる。が、向こうは聞いていないようでまた奇声を発し始めた。
「イアラ・・・・み、水をもう一杯・・・・・おえぇ」
「海水でも飲んでれば?」
イアラというのは私の名前。前にいた街にたまたま来ていて、家も、やる事も無く途方にくれていた私に手を差し伸べてくれたのが、隣で二日酔い真っ盛りの男――― 由。
話によると、由は《自分のやるべき事を探す旅》に出ているらしい。
『旅は道連れ・・・・って言うしな。いっしょに来るか?』
そう言って私を誘ってくれたのだ。
そして、今はある街に用事があるのだとかで船旅の途中。久しぶりに豪華な船に乗ったから、とか言って調子に乗ってお酒を飲んだ結果が・・・・コレだ。
一応感謝はしているものの、こんな様子を見ていると、ついていく人を間違えたかと思うのも事実だ。
「そういえばよ、イアラ」
今まで真っ青な顔をしていた由が話し掛けてくる。少しはマシになったらしく、徐々に顔色が戻ってきていた。
「・・・何?」
足がしびれてきたのもあり、私は立ち上がって由を見る。
「フード、被ってなくていいのか?」
由は人差し指で頭をさしながら訊く。
私は「うん」と言いながら自分の頭を触った。すると何かが指に当たる。それは獣のそれ、黒猫の耳だった。
私は人間の血と黒猫の血が混ざっているのだ。人間でいう《キメラ》らしい。
私がいた街でもコレが原因でいじめられていたのだが。
「ここの人たちはあんまり気にしないみたい」
由の前に立ち、そう答えると「なら大丈夫だな」と言って微笑んでくれた。
考えてみれば、私は由に会うまで深くて、真っ暗で、とても寒い場所に閉じこもっていたんだと思う。人と向き合おうとせずに「どうせ人間なんて・・・」と諦めてばかりいた。
けれど、由が手を伸ばして連れ出してくれた世界はこんなにも明るくて、暖かくて、気持ちが良かった。
由がこんな私にも優しく微笑んでくれたから、今の私は自然に笑うことが出来る。
それでも、まだ人を信じきることは出来ないけれど。
この旅に出て、由と一緒に来て、私は確実に、少しずつ変わる事が出来た。きっと、これからも変われる。
だから、私は由が困ったときの助けになりたい。
早く自分に出来る事を見つけたい。
それが、今の私に出来る最大の恩返しだから。
「・・・こんなこと言ったら、由にはバカにされちゃうんだろうけど」
そう呟きながら由をチラッと見る。すると由はいつの間にか澄み渡った綺麗な空を見上げていて。私もその隣へと移動し、一緒に空を見上げる。そのとき、強く思う。


     ――――いつまでも、こんな綺麗な空を一緒に見ていたいな――――
 

(無題)

 投稿者:雪柳 みこと  投稿日:2008年 7月22日(火)20時35分19秒
返信・引用 編集済
                 第一章

『死ぬなあああああああああああああああああああああああああああああ。』
それを言った直後、私の意識は薄れて目の前が真っ暗になった。
いやだ、いやだと必死に足掻いたけれど、無理で。
でも今はその事を嬉しく思う。
だってさっきのは……。
「あはは、驚かせちゃった?御免御免。変な夢、見ちゃってさ。」
「もう、本当に吃驚したんだからね?」
ああ、夢で良かった。そうよね、美夜があんなこと、する訳ないよね。大分性格違ったし。テレビの影響受けすぎたかなぁ。というかあんなドラマで有りがちなベタな場所で…。
そんな事を思いながら小さく苦い笑みを漏らす。
女の子らしい部屋。身だしなみを整えるための道具や、人形、ピンクの生地に黄色い水玉模様のカーテン。棚も机も何もかもが女の子らしい。初めてこの部屋を見る者は個人差があると思うが目がちかちかするであろう。そんな部屋に二人の少女がいた。
一人は茶髪の二つ縛りの陽気な笑顔が似合う活発そうな女の子。
一人は漆黒の少し癖のある黒髪の、肌が白くて大人しそうな女の子。
歌夜と美夜。
それが彼女たちの名前。
少し似た感じに付けられている。
兄弟姉妹ではよくあることだが、二人は姉妹では無い。美夜は歌夜が幼いころに拾ってきた女の子。
「さって、そろそろ朝食食べないとね。今日はお母さんが朝食当番だったから、めちゃくちゃ美味しいの期待しちゃおっかな~。」
「うん、確かにおばさんの作る料理はとても美味しいよね。」
「でもでもっ、アンタの料理もそれに負けない位上手い!」
「そ、んなことないってば。歌夜だって、見た目以外は凄く上手だよ?」
「……御免美夜。今の結構傷ついたわ。」
「え…なんで、私なんか傷つくようなこと言った…かな。」
胸を押さえ、俯きがちになり落ち込む私を見て、美夜は焦る。
ダメだ、この野郎天然だ。天然辛口少女美夜だ。
そんなに私の料理って見た目悪いのかなぁ…。いや、確かに卵焼きちょこっと焦がしてそれを隠すためにケチャップがんかけしたりしたけどさ。あとあと、カレーライスのじゃがいもを細かく切り過ぎて全部溶けちゃってぐちょぐちょドロドロの微妙なものになったり…あとあとあと……(省略)
「あ、あの!歌夜のは個性的でいいと思うの、私は好きだよ。」
それなんのフォローにもなってないから。
私はじいっと美夜を半眼で見てやった。すると――。
「もう私お腹ペコペコ!早く朝ごはん食べに行こうよっ。私先に行ってるね?あ、っはは。」
逃げたな。踵を返して階段を降りていく美夜の背中を睨みつける様に見送っていた。
「はぁ…。小さい頃とは比べ物にならない位に元気になったよ、アンタは。」
我知らず歌夜はそう呟いていた。先程の表情はどこにいったのやら、今の彼女は凄く嬉しそうに、綺麗に、口許を綻ばせていた。
美夜と初めて出会ったのは公園、季節は春、そしてお互い幼かった。
今でも子供達が賑やかに遊ぶ公園。遊具もきちんと揃っているし、緑は沢山。子供だけでなく、散歩に来た老人も居て、ベンチに腰を掛けて自然や、子供達の遊ぶ様子を微笑ましく眺めたりしている。

『ねぇ、どうしてそんなところにいるの?』

最初に話しかけたのは歌夜の方だった。キョトンとした様子で小さく首を傾げ、樹木の近くで蹲っている同じ年頃の女の子に尋ねる。

『…………しらない。』

『どうして?』

『いつのまにかここにきてたの。そしてだれかをまっているの。』

『だれかって、だれをまってるの?』

『…………わかんない。』

『ふうん、わからないのにまってるの。おかしなこね。なまえ、おしえてくれる?』

『………なま、え?』

『そう、なまえよ。もしかしてそれもしらないの?』

『……………。』

『あきれた。…でも、かわいそう。あなたはひとりぼっちなんだ。』

ゆっくりと手を差し伸べてくれた。にっこりと綺麗に笑って。
眩しい、その笑顔はまるでお陽さまの様だ。
孤独な少女はぼんやりとそんな事を思っていた。
目頭が熱い。熱い、熱い。
なんだ、これは。
目から滴が零れ落ちた。その滴は地面に吸い込まれていく。
よくわからないけど、凄く悲しくて、切ない。

『ほら、なかないの。いいこ、いいこ。』

なく…てな、に?

『いまはなにもかんがえないで。ねえ、ここにずっといたらかぜをひくわ。わたしのおうちにこない?』

『やだっ…いやだっ……!』

我知らず嫌だと断っていた。だって大切な人が迎えに来てくれるのだから。

『ことわるのキンシ!もうそうきめたの、ぜったいにあなたをうちにつれてかえるって!きょうから【ミヨ】はあたしのげぼくよ!』

ミヨ、それが自分に付けられた名前だと知るのには少し時間がかかった。どうしてそこまで彼女は私を……。
いつの間にか手を引かれて、歩き出していた。

『よしっ!しゅっぱつしんこーよ!あたしのなまえは【カヨ】どうぞよろしくおねがいしまーす。』

私に降り注いだ一筋の希望の光。
先程まではあんなにここを離れるのが嫌だったのに。
私はその手に引かれていくがままに―――。
 

Chimera-blood

 投稿者:十色 彩  投稿日:2008年 7月20日(日)23時26分5秒
返信・引用 編集済
                 ~始まりのハジマリ~

朝起きて家を出れば必ず石を投げられる。酷いときは近くにあるもので殴られたりもした。用事を済ませて家に帰ればドアは壊されている。まだたくさんあった食べ物は全部無い。夜になれば家の壁に落書きされてる。
それでも、私は気にしなかった。だっていつもの事だもの。そのうちに皆飽きてくれるハズ。

『人間なんて、所詮そんな生き物だもの』

あの日だって、いつものように用事を済ませて家に帰るつもりだった。
・・・・なのに。
家は燃えていた。怪しいくらいに赤く、まるで強者が弱者を食らうように、それは家を飲み込んでいた。
なんでこんな事をするのかとか、早く火を消さなきゃとか、誰がこれをやったとか。そんなことは一切頭に無かった。


           ――――あったのは、《諦め》だけ――――
 

(無題)

 投稿者:雪柳 みこと  投稿日:2008年 7月20日(日)19時00分44秒
返信・引用 編集済
  彼女は死神になったOP
http://jp.youtube.com/watch?v=Bv1SOv-h3Z4&feature=related

彼女は死神になったED
http://jp.youtube.com/watch?v=P7CNo5y0pn8&feature=related

新作品【病んデレ】OP※流血・グロがかなり含まれている。R‐18
http://jp.youtube.com/watch?v=RPppAGDyIIc&feature=related

ED
http://jp.youtube.com/watch?v=LQZZsepi7GI&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=kSP2-gQqB-o&feature=related

新作品【御伽世界少女】※流血・グロがかなり含まれているR‐18
OP
http://jp.youtube.com/watch?v=qrCvBrCfRuw&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=GMJbG9WX904&feature=related

ED
http://jp.youtube.com/watch?v=g_gKU33XZvg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=gOwlM9BK7vA&feature=related


桃色乱舞

OP
http://jp.youtube.com/watch?v=re-NN4lQKCQ&feature=related

ED
http://jp.youtube.com/watch?v=-2zv8eRwXwo&feature=related
 

(無題)

 投稿者:雪柳 みこと  投稿日:2008年 7月20日(日)13時34分21秒
返信・引用 編集済
  ――――――――――IF I help you?





もしあの時私が貴女を助けられていたらどうなっていましたか?

またいつものように笑ってくれますか?

またいつものように話し合えていましたか?

またいつものように喧嘩をしていましたか?

またいつものように





私の手を 握っていて くれましたか?



 序章

私が死んでも誰も悲しまない。
私はこの世界から拒絶されている。
この世に生きることを拒まれている。
だから、死ぬのは怖くない。
もう感情なんて無くしてしまった。
どうやって笑うんだっけ?泣くんだっけ?
………思い出せないんだ。
だから、何も感じない。
死んでやる。死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる死んでやる。
―――――――お前たちの望みどおり、死んでやるよ。

生暖かい風が吹き抜け、髪がぶわっと綺麗に舞い上がる。少しバランスを崩して体制が不安定になるが、それでも彼女は足を止めなかった。
高い工事中のビルの鉄骨の上。
なんてベタな風景だろう。
自殺をはかろうとする少女とそれをとめる親友。
大粒に涙を流しながら必死に叫ぶが、もう彼女にはなにも聞こえない。ただ、楽しげに笑うだけ。
「ねぇ、歌夜。私ね、この世界は凄く楽しいと思うの。」
ふと少女がそう呟く。
歌夜と呼ばれた少女がきょとんとした顔で彼女をじっと見る。
「どうせならもっと生きたかったんだけどね?そ・・・」
「だったら自殺なんてしようとしないでよっ!全然意味分かんないわよっ、美夜!」
彼女――美夜が何か言い終える前に歌夜が途中で口をはさんだ。
嘲笑った。思いっきり、笑った。にんまりと口角をあげて軽蔑したように歌夜を見て…

何かを、呟いた。

でも、聞き取れなかった。

「聞こえない……!聞こえないよ美夜!!お願いだから逝かないでっ、逝かないで逝かないで!!ご免美夜!美夜が苦しんでいる事に気付かないふりしてっ!!一生許してくれなくてもいいからっ、戻ってきて!!!」
もう、何を言っているのかわからない。
脳裏に閃いた事を叫んで、叫んで。
伝えなければならない、何かを。


「死ぬなあああああああああああああああああああああああああああああ。」
 

~作品のあらすじ的なもの~

 投稿者:十色 彩  投稿日:2008年 7月19日(土)10時50分50秒
返信・引用
  《Chimera-blood》
獣と人間の間に生まれた子、『イアラ』。彼女は周りから異端の存在としてキメラと呼ばれ、蔑まれていた。そんな中、一人だけ自分の事を必要な存在として認めてくれた『由』。そんな二人は自分が何をするべきかを探す旅に出る―――。

《放課後チルドレン》
「タイムリミットは7日間。時間内にこの学校から抜け出せ」という放送と共にいきなり学校に閉じ込められた7人の生徒たち。7人は無事に学校から抜け出せるのか!!?


(設定は思いつかなかったので、ここで書く小説のあらすじ的なものを書いてみました~。もしかしたら途中で変更するカモです;;)
 

そしてこーんにーちはー(にぱー★

 投稿者:雪柳 みこと  投稿日:2008年 7月 1日(火)20時10分31秒
返信・引用
  【桃色乱舞】
描写:行動も、心理も、情景も書かれているバランス型

【彼女は死神になった】
描写:若干心理が多い
 

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